龍門瀑

ある鯉が黄河中流の3段の滝を登りきって龍と化す、中国の故事・登竜門を造景した滝の様式。中国南宋よりの帰化僧の蘭渓道隆が創案したといわれている。龍門瀑は、滝の水が落ちる「水落石」、観音様を表した「観音石」、禅宗の公安を解説した「碧巌録」にちなんだ「碧巌石」「猿石」、鯉を表す「鯉魚石」などが組まれる。なかでも「鯉魚石」は、龍門瀑では大切な役割を果たす。

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