鞍馬石

京都鞍馬山系の土中から産出する花崗岩で、鉄分が多く、表面が赤茶色の錆色に覆われる。この鞍馬山からでるものが、天然の錆系の石としては最高のもので、これと同じような天然の錆が出る石に、京都丹波の丹波鞍馬(業界の人々は略してタンクラという)、山梨などで産出される甲州鞍馬などがある。主に飛石、沓脱石、また最近では殆ど施工されなくなってきているが、玄関アプローチなどでの石張りなどにも使われる。また最近DIY系のお店で売られているものは、鉄粉を塗って無理矢理錆色を付けたものであり、どこか不自然な色で、天然の錆色

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