整姿・剪定・刈込み

樹木は植栽後そのまま成長させると大きくなり、葉や枝も茂り過ぎる。成り行きにまかせると、樹形が乱れるとともに庭木全体のバランスを欠くようになる。したがって、人為的に樹形をつくり、他の庭木とのバランスをとる必要が生じてくる。これが、整姿・剪定・刈込み等である。樹幹や枝の成長を調整し、美感ある樹形をつくり、それを継続させるものが「整姿」である。これは一度つくられた樹形を維持するものである。採光や通風を良くし、樹木の健康な生育、開花、結実等を図るために枝・幹・梢等を切り除くことが「剪定」である。また、樹木の樹冠上に伸びた枝や小枝葉等を一様に切り揃えることが「刈込み」である。

ページトップ